こんにちは、かかみです。
今回は、ブログのWordpressテーマについて解説します!
以上のような疑問にお答えします。
実際に私もブログを開設する時に、「どのWordpressテーマが良いのだろう?」とかなり悩んで、色々調べました。
その後も色々なWordpressテーマを利用しましたので、稼ぐための使い方を経験しています。
本記事は、今からブログを始めて稼ぎたい人に向けに、初心者が使いやすいブログのWordpressテーマやテーマを選ぶ時のポイントを紹介しています。
この記事を読むことで、自分に合ったブログのWordpressテーマを選ぶことができますよ!
ブログにかかせないWordpressテーマとは?
WordPressテーマとは、ブログやWebサイトの外観やデザインを変更や調整ができるように作成されたテンプレートのことです。
(記事内では「テーマ」 = 「Wordpressテーマ」を指しています)
本来ブログのデザインの変更や調整をするために、HTMLやCSSなどのプログラミング言語を使用することが必要です。
しかし、 テーマを利用することで、HTMLやCSSを使用せず、かつ時間をかけずに一瞬でデザイン性や機能性を高めることができます。
テーマの数は数え切れないほどあります。
日本製や海外製があり、さまざまな業界向けに設計されていて、デザインや機能もさまざまです。 たとえば「ブログに特化したテーマ」「ビジネスに特化したテーマ」「オンラインストアに特化したテーマ」などなど。
そのため、ブログに特化したテーマで、自分に合ったテーマを見つけることが大変重要になるのですが、この膨大な数の中から適切なテーマを選び出すのは困難です......
この記事でご紹介しますブログ向けのテーマがどのようなデザイン、どのような特徴があるかを知ることで、自分に合ったテーマが見つかります。
ブログにWordPressテーマを使う5つメリット
WordPressブログを開設すると、最初にデフォルトのテーマ(2024年は、テーマ名「Twenty Twenty-Four」)が設定されています。
しかし、残念なことにデフォルトのテーマはブログに特化したものではありません。
そのため、ブログに特化したテーマを用意して変更した方が良いでしょう。
ここでは、ブログにテーマを導入するメリットを5つ解説します。
- おしゃれなデザインやレイアウトのカスタマイズが簡単
- レスポンシブデザインへの対応
- 機能の追加
- ブログ記事の作成が向上
- SEO対策
ブログのアクセス数を増やしたり収益を最大化するためには、ブログに適したテーマに変更することが重要です。
①おしゃれなデザインやレイアウトのカスタマイズが簡単
テーマを利用することで、おしゃれなデザインやレイアウトを簡単に構築することができます。
デザインやレイアウトが向上することでブログがプロフェッショナルな見栄えに変わり、ブログの信頼性や専門性をもつように見えるでしょう。
ブログのデザインが整うことにより読者にとって見やすく読みやすいブログになり、読者の満足度や理解度が高まるので離脱率をおさえることにもつながっていきます。
ブログ運営をしてみて、「この箇所をもう少し変えたいな」、と思ったときも、時間をかけずに簡単に変えることができるので大変便利です。
②レスポンシブデザインの対応
テーマは、パソコンだけでなく、タブレットやスマホやにも対応したレスポンシブデザインを提供してくれます。
ブログをパソコンやスマホなどの様々なデバイスから見れるようになったため、どのデバイスからでも見やすいものを作らなくてはなりません。
レスポンシブデザインを作成するには、HTML、CSSを使用して、画面サイズに合わせてデザイン、テキストの大きさ、画像の大きさなど変更が必要です。
しかし、テーマを利用することで、デバイスに応じて見やすい表示に自動で切り替えてくれます。
③機能の追加
テーマには、様々な機能やオプションが組み込まれています。
たとえば、「ブログ記事に目次を掲載する機能」、「投稿できるようにする機能」、「サイドバーの設置」、「SEOを促進する機能」などがあります。
④ブログ記事作成に時間を費やせる
ブログ記事を定期的に更新することが重要ですから、できるだけ記事作成に時間を費やすことが望ましいですね。
自分でブログのデザインを大幅に変更しようとすると、ウェブデザインやHTMLやCSSの知識が必要です。
そのスキルを身につけるためには時間がかかり、デザイン変更も時間がかかるため、まったく効率的ではありません。
テーマを選択することで、ブログのデザインや機能を自分で作成する手間を省くことができ、ブログ記事の作成に時間をあてることができます。
⑤ブログのSEO対策ができる
テーマを導入することで、SEO対策も効果的に行えます。
SEO対策とは、検索結果の上位表示を目指す取り組みです。 SEO対策は専門的な知識や技術が必要になり、特に初心者にとっては容易なことではありません。
有料テーマにはSEO対策が取り入れられたものが多く、ブログを始める際には初めからSEO対策がされている状態になっています。
WordPressテーマの有料と無料の違いとは?
WordPressテーマの無料版と有料版の主な違いは以下のような点があります。
- 機能の豊富さ
- デザインの質
- サポートとアップデート
- ライセンスと利用条件
- カスタマイズオプション
機能の豊富さ
有料テーマは、一般的に機能が豊富で、多くのカスタマイズオプションや追加機能が提供されます。
無料のテーマは、基本的な機能のみが提供されることが一般的です。
デザインの質
有料テーマは、プロのデザイナーや開発者によって作成されることが多く、デザインの品質が高い傾向があります。
無料のテーマは、デザインの品質やプロフェッショナリズムがばらつきがちです。
サポートとアップデート
有料テーマは、通常、開発者からのサポートや定期的なアップデートが提供されます。
これにより、テーマのセキュリティや互換性が維持され、問題が発生した場合にサポートを受けることができます。
無料のテーマでは、サポートやアップデートが限定されることが多いです。
ライセンスと利用条件
有料テーマは、基本的にライセンス料を支払って購入します。また、利用条件も厳しく、商用利用や再配布が制限されることもあります。
無料のテーマは、一般にオープンソースであり、自由に利用できますが、制限や利用条件はテーマによって異なってきます。
カスタマイズオプション
有料テーマは、カスタマイズオプションが豊富で、ビジュアルエディターやテーマカスタマイザーを使用して、デザインやレイアウトを容易に調整できます。
無料のテーマでは、カスタマイズオプションが限られます。
これらの有料と無料の違いを考慮して、あなたのブログのニーズや予算に合ったWordPressテーマを選択することがブログ運営にとって重要です!!
有料のWordpressテーマを選ぶときの10個のポイント
有料WordPressテーマのメリットを理解したけど、「どの有料テーマを選べば良いのか」と迷いますよね。
ここでは有料テーマを選択する際の10個のポイントを紹介します。
- 日本国内で開発されたテーマか
- ブログに使用できて、デザイン性があるか
- 予算内で購入可能か
- マニュアルが完備され、サポートも充分か
- 表示スピードは速いか
- レスポンシブデザインに対応しているか
- ライセンス・規約は用途の制限はないか
- 定期的にアップデートされているか
- SEO対策はされているか
- 多くの人が利用されているか
それでは1つずつ解説しますね。
①日本国内で開発されたテーマか
日本国内で開発されたテーマが断然オススメです。
- 日本語でテーマの設定やカスタマイズができる
- 日本語のマニュアルがある
- 問題が発生した際に迅速なサポートを受けることができる
- 日本に合ったデザインの提供
- 日本のSEO環境に適した機能
以上のポイントから、日本製のテーマは、日本のユーザーにとって使いやすく、信頼性が高いとされています。
海外製のも良いと思うテーマも沢山ありますが、日本語でテーマ設定、問題が発生した際に日本語でお問い合わせができるので、日本製のテーマがオススメです。
②ブログに使用できて、デザイン性があるか
ブログを読んでくれる人に好印象を持ってもらい、信頼を得るためには、デザインが非常に大切になります。
最初からデザインが良いテーマだとデザインやカスタマイズをほとんどする必要がないので、使い始めの設定時間を大きく短縮することができます。
テーマによって異なるデザインになるため、自分のブログに適したものかどうかを事前に確認するのがオススメです。
- 自分のイメージにマッチしているか?
- 好印象を与えるデザインか?
- 記事が読みやすいレイアウトにできるか?
テーマの提供元では、デモサイトを用意していたり、テーマを使用した実際のブログの例を確認できます。
事前にそちらもチェックしておくと良いでしょう。
(あとで各テーマ紹介部分にデモサイトのURLを記載しますので、そちらで確認できます!!)
③予算内で購入可能か
有料テーマは、「買い切り型」と「サブスク型」の2種類があります。
買い切り型 | サブスクリプション型 |
---|---|
購入時に1回のみ支払い | 月額(年額)で継続的に支払い |
買い切り型は、数千〜3万円(1万〜2万円程度が平均的)くらいのテーマが多いです。
プラス1つ購入すると、何回も使用できるのもあります。
サブスク型は、月額数百円〜2千円が相場です。
テーマを選ぶ際には、料金の安さだけで判断しないように注意しましょう。
安いと、デザイン性や機能性、操作性が不十分な場合があり、結果的に余計な出費がふえることもあるでしょう。
一方で、数万円もする高額なテーマを購入しても、機能が複雑すぎて初心者には扱いづらいこともあります。
デザイン性、機能性、料金のバランスが取れているテーマを選ぶことをオススメします。
長期で利用するなら、費用面では「買い切り型」がお得ですね。
④マニュアルが完備され、サポートも充分か
人気のテーマや有料テーマには、充実したマニュアルが多く備わっています。
充実したマニュアルがあれば、基本的な操作手順に困ることはありません。
マニュアルがなくて自分で試行錯誤しながら作成するよりも、マニュアルにそって安心して作成ができるので、効率的にブログを運営するためにはマニュアルがあるのとないのとで大きな差です。
ブログを運営していく中で、時々トラブルが発生することがあります。
ブログを安心して運営するためには、サポート体制がしっかりしているかも確認しましょう。
人気のテーマは、ユーザーフォーラムなどがあり困った時の回答がのっているので解決しやすいです。
テーマを導入した後も、きちんと利用できるかどうかを考えながら選ぶと良いでしょう。
- マニュアルの有無
- サポート体制
⑤表示スピードは速いか
ブログの表示スピードは、訪問者にとって重要な要素です。
もしブログの表示スピードが遅いと、訪問者はイライラして他のブログに移動してしまう可能性があります。
あなたもそういう経験があるかと思います。
ページの読み込み速度が1秒から3秒に増加すると、ユーザーの離脱率が32%も上昇するともいわれています。
そのため、WordPressテーマも軽量で表示スピードが速いものがオススメです。
ブログの表示スピードは、ブログ運営に大きく影響し、検索順位にも影響を与える重要な要素の1つにあげられます。
SEOや読者の観点からも、ブログの表示スピードが早いテーマを選択することが高い評価につながるでしょう。
表示速度については「PageSpeed Insights」というツールを利用して計測や評価することができます。
「PageSpeed Insights」は、計測したいページを100点満点の数値で評価してくれるので分かりやすく、参考にすると良いでしょう!
⑥レスポンシブデザインに対応しているか
最近は、スマホからブログへのアクセスが増えています。
実際に、この記事をスマホで見ているかもしれません。
レスポンシブデザインを採用することで、どのデバイスからでもブログが快適に見れるように設定されます。
そのため、テーマの機能にレスポンシブデザインが含まているのがのぞましいです。
Googleでは、スマホで見やすいかの基準を設けています(モバイルユーザビリティと言います)。
モバイルユーザビリティとは、モバイルデバイス(スマートフォンやタブレットなど)を使用してウェブサイトやアプリを利用する際の使いやすさや利便性を指します。
⑦ライセンス・規約は用途の制限はないか
テーマのライセンスや規約は、テーマの提供元や販売元によって異なるケースがあります。
自分が考えている使い方に適しているかを確認しておいたほうが良いです。
- 使用許諾条件
- サポートとアップデート
- 著作権
- 禁止事項
- 使用許諾条件: テーマを個人用途のみに使用すること、複数のサイトで利用可能か
- サポートとアップデート: サポートやテーマのアップデートの期間
- 著作権: テーマを変更したり再配布する際の著作権について
- 禁止事項: テーマの利用に際して禁止されている行為や違法な活動に関すること
自分が使いたいように使えないと使用する意味がなくなってしまうので、じっくりライセンスや規約を確認しましょう。
⑧定期的にアップデートされているか
テーマが定期的にアップデートされているかを確認もしましょう。
定期的にアップデートされていないと以下のようなリスクを負うことになります。
- セキュリティリスク
- 機能の制限
- 互換性の問題
- バグの発生
- セキュリティリスク:更新されていないテーマにはセキュリティの脆弱性がある可能性があります。ハッカーや悪意のある第三者が、これらの脆弱性を悪用してブログに侵入し、悪意ある活動が行なわれてしまいます。
- 機能の制限:新しいWordPressのバージョンにアップデートされないテーマは、新しいWordPress機能に対応していない場合が見受けられます。これにより、ブログの機能性や柔軟性が制限されることがあります。
- 互換性の問題: 古いテーマが新しいWordPressバージョンと互換性がない場合、テーマやプラグインの動作に問題が発生する可能性があります。これにより、ブログのレイアウトが崩れたり、機能が正常に動作しなくなることがあります。
- バグの発生: 古いテーマにはバグや問題が含まれている場合があります。これにより、ブログのパフォーマンスやユーザーエクスペリエンスに悪影響を与える可能性があります。
ウェブサイトのセキュリティとパフォーマンスを保つために重要ですので、テーマが定期的にアップデートしているかの確認が必要です。
⑨SEO対策はされているか
テーマがSEO対策をされているかも重要です。 SEOに強いテーマは、「内部対策」がされてます。
SEO内部対策には、ブログ内部の要素を最適化して、検索エンジンでのランキング向上を図る方法が含まれます。
- キーワードの適切な配置
- URLの最適化
- メタディスクリプションの最適化
- 内部リンクの最適化
- 画像の最適化
- 高速なページ読み込み時間
- レスポンシブデザイン
- キーワードの適切な配置: タイトルタグ、メタディスクリプション、見出しタグ(H1、H2など)、およびコンテンツ内にキーワードを適切に配置します。
- URLの最適化: SEOフレンドリーなURL構造を確保し、キーワードを含む意味のあるURLを作成します。
- メタディスクリプションの最適化: ページの内容を要約し、魅力的なメタディスクリプションを作成します。メタディスクリプションは検索結果で表示されるため、クリック率を向上させる重要な要素です。
- 内部リンクの最適化: 関連するページやコンテンツへの内部リンクを適切に配置し、サイト内のナビゲーションを改善します。
- 画像の最適化: 画像ファイルのファイル名やALT属性を適切に設定し、検索エンジンが画像を理解できるようにします。
- 高速なページ読み込み時間: ページの読み込み時間を短縮し、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。これには、キャッシュの最適化、画像の最適化、圧縮、適切なホスティングサービスの選択などが含まれます。
- レスポンシブデザイン: モバイルデバイスに対応したレスポンシブデザインを採用し、モバイルユーザーの利便性を向上させます。
これらのSEO内部対策は、ウェブサイトの品質や信頼性を高め、検索エンジンでのランキングを向上させるのに役立ちます。
ほとんどの有料テーマでは、SEOの内部施策が十分されていますが、念のため公式サイトから情報を確認しておきましょう。
⑩多くの人から利用されているか
利用者が多いテーマを選ぶことも重要です。
特に初心者の場合、分からないことが多いため、トラブルが発生したり、カスタマイズを行う際には、さまざまな情報を調べる必要があります。
利用者が多いテーマは、インターネット上に多くの事例や問題解決の情報が多くあります。 そのため、早く問題を解決できるでしょう。
テーマを変更する際の注意点
使っているテーマを違うテーマに簡単に変更することができますが、むやみに変更すると作成した記事の外観が崩れたり、設定したウィジェットが表示されなくなる可能性があります。
もしテーマを変更したい場合は、いくつかの重要なポイントがあります。
以下は、テーマを変更する際に気をつけるべきポイントです。
- バックアップを取る
- テーマの互換性を確認する
- カスタマイズの影響を検討する
- ウィジェットとプラグインの互換性を確認する
- ユーザーフィードバックを考慮する
- バックアップを取る: サイトのデータや設定を保護するために、テーマ変更前にデータの完全なバックアップを取ります。バックアップを取っておけば、万が一の場合にブログを元に戻すことができます。
- テーマの互換性を確認する: 新しいテーマがWordPressの最新バージョンと互換性があるかどうかを確認します。古いテーマは最新のWordPressバージョンと互換性がないことがあります。
- カスタマイズの影響を検討する: 現在のテーマで行ったカスタマイズ(CSS、カスタムテンプレート、機能追加など)は、新しいテーマに移行できるかどうかを検討します。
- ウィジェットとプラグインの互換性を確認する: テーマ変更後、ウィジェットやプラグインが正常に動作するかどうかを確認します。特定のウィジェットやプラグインが古いテーマに依存している場合、新しいテーマでは動作しないことがあります。
- ユーザーフィードバックを考慮する: テーマを変更する前に、他のユーザーのフィードバックやレビューを参考にすることで、テーマの品質やサポートの質を確認することができます。
これらのポイントを気をつけておくことで、WordPressテーマの変更をスムーズかつ安全に行えるか、あるいは万が一失敗しても復元できるので安心です。
【有料テーマ】オススメのWordPressテーマ5選
ここでは、オススメの有料テーマをご紹介です。
上記の有料テーマを選ぶときのポイント10個を考慮していますので、この中のテーマのいずれを選んでも後悔することはありません。
どのテーマもSEO対策や機能性、デザイン性において充分ですので、それぞれのテーマのデモサイトを確認し、自身の好みに合うものを選んでみてください。
それではテーマを1つずつ解説しますね。
SWELL
「SWELL」は、高機能で、非常に使いやすいのが特徴です。
高機能ながら高速化もできているということで、多くのブロガーが利用しています。 SWELL独自の機能が充実しているため、スタイリッシュなブログを簡単に作ることができます。
ほかのテーマからの乗り換えをサポートするプラグインもあるので、現在別のテーマを使っていても変更しやすいです。
テーマ名 | SWELL |
販売価格 | ¥17,600(税込)※買い切り 複数ブログでの利用ができます。 |
デモサイト | デモサイトの紹介 |
サポート | マニュアルページとフォーラムページが用意されています。 |
SEO対応 | SEO SIMPLE PACKを利用 |
AFFINGER
「AFFINGER」は、SEO対策や収益化のノウハウ、機能性やデザインもバランスよく備わっている汎用性の高いテーマです。
特にSEOや、アフィリエイトに関する機能が他のテーマよりも豊富に取り揃えられていて、特に個人ブロガーやアフィリエイターの方が多く利用されています。
高機能なエディターでサイトの編集をすることができ、アフィリエイトで稼ぐサイト作りにおすすめです。 利用者が多く収益化のための機能が充実したWordPressテーマを選びたいのであれば、AFFINGER6がおすすめです。
テーマ名 | AFFINGER |
販売価格 | ¥14,800(税込)※買い切り 複数ブログでの利用ができます。 |
デモサイト | デモサイトの紹介 |
サポート | マニュアルサイトとサポートページ(購入者限定)が用意 |
SEO対応 | 内部SEO対策済なので、特にプラグインは必要ないです。 |
SANGO
「SANGO」はきれいで優しいデザインと表示速度にこだわったテーマです。
カスタマイズガイダンスが分かりやすいので、初心者でも安心してカスタマイズができます。
見出しデザインの数、ボタンデザインの数が初めて多く導入されていているなどデザインが豊富です。
テーマ名 | SANGO |
販売価格 | ¥14,800(税込)※買い切り |
デモサイト | デモサイトの紹介、ページの「Showcase」部分にあります。 |
サポート | マニュアルサイトとフォーラムサイトが用意 |
SEO対応 | 内部SEO対策済なので、特にプラグインは必要ないです。 |
JIN:R
「JIN:R」は、SEO対策とアフィリエイトに強みをもっていることが特徴です。
有名アフィリエイターのひつじさんが収益化の知識を活かした機能が搭載されています。
15種類の「デザインプリセット」(デモページ)が良いされていて、1クリックでおしゃれなブログが手に入るため、初心者には大変使いやすいテーマです。
THE THOR(ザ・トール)
【THE THOR(ザ・トール)】 は、プロのデザイナーが制作したデザインが使用できるテーマです。
初心者でも簡単におしゃれなブログを作成することができます。
SEO対策に強みを持ち、集客や収益化ができるシステムが搭載されています。ブログのアクセスを増やして収益を上げたい人にとって良いテーマです。
注意しないといけないのは、グーテンベルク(ブロックエディタ)にまだ対応していないということです。通常、Classic Editorというプラグインを追加して使用することになります。
テーマ名 | 【THE THOR(ザ・トール)】 |
販売価格 | ¥16,280(税込)※買い切り |
デモサイト | デモサイトの紹介 |
サポート | よくある質問と会員フォーラム(パスワードが必要)が用意 |
SEO対応 | 内部SEO対策済なので、特にプラグインは必要ないです。 |
【無料テーマ】オススメのWordPressテーマ1選
ここでは、オススメの無料テーマをご紹介です。
オススメの無料テーマはCocoon(コクーン)1択です。
Cocoon(コクーン)
Cocoonはシンプルなデザインが特徴の無料テーマです。
無料とは思えないほど機能が搭載されていて、かつ公式マニュアルも充実しているので初心者でも簡単に操作が可能です。
最初から有料テーマを購入するのに抵抗がある人も多いと思います。
Cocoonは無料で利用することができるので、初期費用を抑えたい人には最適です。
テーマ名 | Cocoon(コクーン) |
販売価格 | 無料 |
デモサイト | |
サポート | マニュアルサイトとフォーラムサイトが用意 |
SEO対応 | 内部SEO対策がされています。 |
ブログのWordPressテーマを設定する方法
WordPressテーマを設定する手順2パターンを解説します。
- WordPress公式ディレクトリ登録テーマの場合
- WordPress未登録テーマの場合
WordPress公式ディレクトリ登録テーマの場合
WordPress公式ディレクトリに登録されているテーマを設定する手順です。
- WordPress管理画面の「外観」→「テーマ」をクリック
- 新規追加をクリック
- 利用したいテーマを検索
- 利用したいテーマのインストールをクリック
- 有効化をクリック
手順の動画です。(動画では「Elementor」を検索しています)
WordPress未登録テーマの場合
WordPress公式に未登録のテーマを設定する手順を紹介します。
- 利用テーマを公式サイトにてzip形式でダウンロード
- WordPress管理画面の「外観」→「テーマ」をクリック
- 新規追加をクリック
- テーマのアップロードをクリック
- ファイルを選択から、ダウンロードしたファイル(.zip)を選択
- 今すぐインストールをクリック
- 子テーマが配布されている場合は同様にインストール
- テーマの有効化をクリック、子テーマがある場合は、子テーマ側を有効化
利用テーマを公式サイトにてzip形式でダウンロード
WordPressに未登録のテーマを設定する場合は、各テーマのダウンロードページからダウンロードします。
「子テーマ」がある場合は、「子テーマ」もダウンロードしましょう!
「子テーマ」とはテーマをカスタマイズする際に使用するファイルのことです。
「子テーマ」を使用しないでテーマ本体で直接カスタマイズした場合、テーマがバージョンアップされた時にカスタマイズした箇所がリセットされ、元に戻ってしまうことがあります。
カスタマイズ内容を保持しながらも、テーマを最新の状態に保つには、「子テーマ」を利用しましょう。
・SWELLはこちらからダウンロード:https://swell-theme.com/download/
・AFFINGERはこちらからダウンロード:https://on-store.net/affinger6/
・Cocoonはこちらからダウンロード:https://wp-cocoon.com/downloads/
ダウンロードすると以下のようなzipファイルが表示されます。
WordPress管理画面の「外観」→「テーマ」をクリック
③新規追加をクリック
テーマのアップロードをクリック
ファイルを選択をクリックして、ダウンロードしたファイル(.zip)を選択
今すぐインストールをクリック
子テーマが配布されている場合は同様にインストール
テーマの有効化をクリック、子テーマがある場合は、子テーマ側を有効化
これでWordpressのテーマが設定されました!
ブログのWordPressテーマについてのよくある質問
最後にWordpressテーマについてよくある質問です。
- テーマのアップデートはどのように行いますか?
- WordPressテーマのパフォーマンスを改善する方法は?
- テーマを変更すると、以前のコンテンツにどのような影響がありますか?
- 有料テーマはSEOに強いですか?
テーマのアップデートはどのように行いますか?
WordPressのダッシュボードから行ないます。
テーマがアップデート可能な場合、アップデートが可能の表示されますので、更新ボタンをクリックしてアップデートを実行します。
WordPressテーマのパフォーマンスを改善する方法は?
パフォーマンスを改善する方法には、キャッシュプラグインの使用、画像の最適化、不要なプラグインの削除などがあります。
テーマを変更すると、変更前のコンテンツにどのような影響がありますか?
テーマを変更しても、変更前のコンテンツは基本的に影響を受けません。
ただし、テーマによっては表示やレイアウトが変わるため、一部の調整が必要になる場合があります。
テーマを変更すると、変更前のコンテンツにどのような影響がありますか?
有料テーマを使用したからといって、必ず検索順位が急上昇するということはありません。
SEOの結果を最大化するには、テーマの選択だけでなく、適切なコンテンツ戦略、内部リンク、外部リンク、速度最適化など、他の要素も重要です。
しかし、有料テーマの多くがSEO対策がされているため、SEOに影響があります。
本記事では「コーディングの品質」「 速度とパフォーマンス」 「機能と柔軟性」 「サポートとアップデート」 のポイントでSEO対策がされているテーマを紹介していますので、安心して選んでみてください!!
まとめ:ブログ運営にはWordpressテーマは必要なアイテムです!
今回は、ブログ運営にオススメなWordpressテーマを紹介しました。
ブログ運営で報酬を得るには、Wordpressテーマが必要です。
それぞれのテーマのデモサイトを見て、自分のブログに合っているか、などを確認してみてください。
ブログテーマの設定が完了したら、ブログ記事を書くための設定をどんどん進めていきましょう!
WordPressブログの開設方法を以下の記事でご紹介していますので、ぜひご覧ください!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
この記事があなたのお役に立っていましたら大変うれしいです!