【ブログ初心者】ラッコキーワードの使い方を解説(無料・有料プラン)

こんにちは、かかみです。

「ブログ記事のキーワード選定ではラッコキーワードを使うと良いと聞きました。 ラッコキーワードの使い方が知りたいです。」とお悩みではないですか?

ブログ記事を書く前にキーワード選定がしっかりできると良い記事の作成につながり、収益化にもつながるので大変重要です。

ラッコキーワードを使用することで、効果的なキーワード選定ができます。

  • ラッコキーワードとは?
  • ラッコキーワードの無料プラン・有料プランの違い
  • ラッコキーワードのSEOキーワード検索方法
  • ラッコキーワードの機能について

本記事では、ラッコキーワードについて詳しく解説しています。

ぜひご覧ください!

目次

ラッコキーワードとは?

ラッコキーワード

ラッコキーワードは、SEOにおいて利用される日本のキーワードリサーチツールで、ブログ記事を書く人には非常に役立つツールです。

ラッコキーワードの機能はものすごく豊富でありながら、使い方は非常にシンプルで、ユーザーが調べたいキーワードを入力すると、関連するキーワード、サジェストキーワードなどを取得することができます。

特にサジェストキーワードの取得は、読者のニーズが把握できるので記事構成や記事を書くうえでかなり助かります!

例えば、「ダイエット」に関してのブログを書く場合、以下のようなことが把握できると記事が書きやすくなりますね!

  • ダイエットに興味がある人は、どのようなキーワードで検索するのか?
  • どのような組み合わせのキーワードがあるのか?
  • そのキーワードは、何回くらい検索されているのか?
  • そのキーワードで記事を書くなら、どんなタイトルや見出しにすればいいか?
  • 競合のブログは、どのようなキーワードでアクセスされているのか?

ラッコキーワードを使用すると、キーワードが効率的にできるようになります。

キーワード選定について以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!

ラッコキーワードの用途

ラッコキーワードの機能を以下のとおりです。

各プランによって使える機能が変わります。

  • サジェストキーワード
  • サジェストプラス
  • 月間検索数の取得
  • 見出し抽出
  • 獲得キーワード調査
  • 集客コンテンツ検索
  • 記事タイトルの提案(AI)
  • 記事見出しの提案(AI)
  • Q&Aサイト(知恵袋など)
  • 他のキーワード/質問
  • 関連する疑問(AI)
  • 関連ワード(AI)
  • ニュース・話題の記事
  • 関連ハッシュタグ
  • Googleトレンド
  • 周辺語・連想語
  • 類語・同義語
  • 共起語(上位20サイト)

ラッコキーワードのプラン

ラッコキーワードプラン

画像引用:ラッコキーワード公式サイト

ラッコキーワードの公式サイトを開くと、1ページ目の下の方に料金表(上の画像)があります。

ラッコキーワードには無料プランと有料プランがあり、下の表に無料の「フリープラン」と、個人向けの有料の「エントリープラン」「ライトプラン」を比較表でまとめました。

機能フリープランエントリープランライトプラン
利用料金(年払い)無料440円/月(年払い)734円/月(月払い)990円/月(年払い)1,650円/月(月払い)
獲得キーワード調査30回/日
出力上限: 10
フィルタ/ソート: ✕
マッチタイプ: ✕
1,500回/月
出力上限: 50
フィルタ/ソート: ✕
マッチタイプ: ✕
3,000回/月
出力上限: 300
フィルタ/ソート: ◯
マッチタイプ: ◯
集客コンテンツ検索30回/日
出力上限: 10
フィルタ/ソート: ✕
検索オプション: ✕
1,500回/月
出力上限: 50
フィルタ/ソート: ✕
検索オプション: ✕
3,000回/月出力上限: 300
フィルタ/ソート: ◯
検索オプション: ◯
月間検索数40回/月100回/月
高精度AIによる提案3回/月 20回/月
AIによる提案
・記事タイトル生成
・記事見出し生成
・関連する疑問
・関連キーワード
10回/日
出力上限: 5
500回/月
出力上限: 10
1,000回/月
出力上限: 20
サジェストプラス100回/月300回/月
サジェストキーワード Q&Aサイト
ニュース/話題の記事
Googleトレンド
周辺語・連想語
類語・同義語
30回/日1,500回/月3,000回/月
見出し抽出
共起語
関連ハッシュタグ潜在的な検索KW
10回/日500回/月1,000回/月
広告表示ありなしなし

ラッコキーワードは、キーワード調査のみの利用であれば、無料プランで1日合計30回は利用可能です。

ラッコキーワードは、使い方によりますが、無料で利用できる機能が充実しているため、無料プランでも十分に役立ちます。

特にブログを始めたばかりの方や、週に1回程度の投稿を考えている方は、まず無料プランを試して、その利便性を確認してみると良いでしょう。

もし有料から始める場合は、まずは「エントリープラン」の月払いを使用してみて、あなたに役立つツールと思ったら、「エントリープラン」年払い、あるいは「ライトプラン」の年払いに切り替えるのがリスクが低いと思います。

ちなみに月払いと年払いは、年払いだと月払いの40%もお得です!

無料でラッコキーワードを最大限に活用(ユーザー登録する)

ここでは無料でラッコキーワードを最大限に活用するためについて解説します。

ユーザー登録する利用できる回数を増える

ラッコキーワードを無料でもしっかり活用するためにユーザー登録(ラッコIDの作成)をしましょう。

もしユーザー登録をしないと、利用回数が1日あたり5回まで、1週間あたり20回までに制限されてしまいます。

もしユーザー登録をしないと、利用回数が1日あたり5回まで、1週間あたり20回までに制限されてしまいます。

ユーザー登録、無料プラン(フリープラン)に新規登録をすることで、1日あたりの利用回数が30回と利用回数が大幅にあがるのでメリットは大きいです!

ユーザー登録をするとフリープラン(無料)が使えるように

ユーザー登録に必要な情報はメールアドレスのみです。

ユーザー登録は1分もかからないで完了しますので、すぐ登録してしまいましょう!

ユーザー登録の手順

STEP

まずはラッコキーワードの公式サイトにアクセスします。

>>無料でラッコIDを作成する

STEP

右上の「新規登録」をクリックします。

ラッコキーワード
STEP

下記のような画像が開きます。

  • メールアドレスを入力
  • 「ラッコIDを利用規約に同意する」にチェックを追加
  • 登録をクリック
ラッコキーワードユーザー登録
STEP

登録したメールアドレスに以下のようなメールが届きます。認証URLをクリックします。

ラッコキーワードからのメール
STEP

以下の画像が表示されますので、「ラッコIDに登録する」をクリックします。

ラッコIDに登録する
STEP

以下の画像が表示されると、ユーザー登録完了です。

その後「ラッコキーワードにログインする」をクリックしてログインできるか確認します。

ラッコキーワードにログインする
STEP

ログインすると、以下のように表示されているとログインしています。

人型になってます。

ラッコキーワード

現在ご利用のプラン」になっています。

ラッコキーワードのプラン

無料プランから有料プランに変更する方法

無料プランから有料プランへの変更の手順です。

STEP

ラッコキーワードのページにアクセスし、ログインします。

ログイン画面が表示される場合は、メールアドレスとパスワードでログインします。

>>ラッコキーワードにアクセス

STEP

以下の画像の画面が表示されますので、(アップグレードする)をクリックします。

アップグレードする
STEP

有料プランのお申し込みページになります。

有料プランのお申し込み
  • 対象プランを選択
  • 期間を選択
  • 支払い方法を選択

これで完了です!

有料プランの解約方法

解約方法もご紹介します。

ラッコキーワードの有料プランを解約したい場合は、「自動更新設定をOFFにして、利用期限で解約になるのを待つ」のがオススメです。

この場合、期限5日前には次の契約更新処理が行われるため、その前に忘れずに自動更新設定をOFFにしておきましょう。

他には手動での解約手続きもありますが、解約手続きをした時点で無料プランに切り替わってしまうので注意が必要です。

自動更新設定をOFFにする方法は以下です。

STEP

ラッコキーワードのページにアクセスし、ログインします。

ログイン後、「契約管理(更新・アップグレード)」をクリックします。

ラッコキーワード
STEP

(自動更新設定をする)」をクリックします。

契約管理画面
STEP
自動更新設定
  • 「自動更新設定」をOFFにします。
  • 「自動更新設定変更」をクリックします。
STEP

以下のような画面になれば完了です。

利用期限が切れるのを待ちましょう。(フリープランに変わります)

契約管理画面

ラッコキーワードでSEOキーワードの探し方

ラッコキーワードには様々な機能がありますが、ここではラッコキーワードを活用してキーワード選定をするための一般的な手順をご紹介します。

キーワード選定の手順
  • 関連キーワード(サジェストキーワード)を調べる
  • キーワードの検索ボリュームを調べる
  • 狙うキーワードを絞る

キーワード選定は、記事構成や記事作成する前に必要な作業です。

キーワード選定が必要な理由や選定方法は以下の記事でご紹介していますので、ぜひご覧ください!

①関連キーワード(サジェストキーワード)を調べる

まず、自分が狙いたいキーワードを決めるために、関連するキーワードをリストアップします。

STEP
ラッコキーワードにログイン

画面の右上の「ログイン」をクリックします。

>>ラッコキーワードにログイン

ラッコキーワード

メールアドレスパスワードを入力後、ログインをクリックします。

メールアドレスとパスワードを入力
STEP
調べたいキーワードを入力

調べたいキーワードを入力します。
(今回は「ラッコキーワード」と入力しています)

ラッコキーワード
  • サジェスト(Google)を選択
  • 虫眼鏡をクリックします。
サジェストを選択
STEP
関連キーワードが表示

虫眼鏡をクリックした後、画面上に関連キーワードが表示されます。

関連キーワード

表示された関連キーワードは、実際に検索で使用されているキーワードです。

ただ、キーワードが多すぎるので、このキーワードから選定していく作業をします。

②キーワードの検索ボリューム(検索回数)を調べる

続いて検索ボリュームを調べます。

検索ボリュームとは「このキーワードで月に何回検索されているか」という数値です。

ここでの手順は、ラッコキーワードの「有料プラン」と「無料プラン」で違います。

あなたが該当する方をご覧ください。

有料プランは、有料版はラッコキーワードをそのまま使用
無料プランは、「Google」キーワードプランナー」を使用

有料プランは、ワンクリックですぐに終わります。

STEP

サジェストキーワードが表示されている画面の右上の「月間検索数取得」左メニューの「月間検索数取得」をクリックします。

(選択したプランによって検索できる回数が違います)

サジェストキーワード

(右上のボタンと左メニューでは方法が異なります。)

STEP
右上ボタンの場合

右上のボタンの「月間検索数を取得する」をクリックします。

月間検索数を取得する

以下の画像のようにすでにキーワードが記載された状態で表示されます。

取得」をクリックします。

取得をクリック

取得をクリックした後、以下の画像のように関連キーワードの月間検索数が表示されます。

検索ボリュームをページ
STEP
左メニューの場合
STEP

画面右上の「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックします。

全キーワードコピー(重複除去)をクリック
STEP

左メニューの「月間検索数(検索ボリューム)」をクリックします。

月間検索数(検索ボリューム)
STEP

以下の画像のようなページが表示されます。

月間検索数
STEP
  • コピーしたキーワードを貼り付けます。
  • 「取得」をクリックします。
コピーしたキーワードを貼り付けます。

「取得」をクリックします。
STEP

取得をクリックした後、以下の画像のように関連キーワードの月間検索数が表示されます。

月間検索数が表示
STEP

「月間検索数」をクリックすると、昇順・降順の変更できます。

月間検索数
STEP

画面右上の「CSV」をクリックしダウンロードします。

検索ボリューム

無料プランの場合

無料プランは、「Googleキーワードプランナー」を併用します。 (Googleキーワードプランナーを使用するにはgmailアカウントが必要です)

Googleキーワードプランナーと併用する方法は以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!
>>【ブログ初心者向け】キーワード選定のやり方とポイントを詳しく解説

以下手順です。

STEP

画面右上の「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックします。

全キーワードコピー(重複除去)をコピー
STEP

Googleキーワードプランナーをひらき、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」の方をクリックします。

>>Googleキーワードプランナーを開く

検索のボリュームと予測のデータを確認するをクリック
STEP

ラッコキーワードでコピーしたキーワードを貼り付け、「開始する」をクリックします。

開始するをクリック
STEP

検索ボリュームの結果が表示されました。

検索ボリュームの結果を表示

月間平均検索ボリュームをクリックすると、昇順・降順の変更できます。

月間平均検索ボリュームをクリック

Googleキーワードプランナーの無料版だと、「1万〜10万」のようにざっくりとした幅でしか表示されません。
細かな数値を確認するには、少額でも広告を出稿する必要があります。

ラッコキーワードの有料プランに加入すると、キーワード候補の取得と検索ボリュームの調査をラッコキーワードのみでできるので、2つのツールを行き来する時間の無駄がなくなります!

STEP

ダウンロードのマークをクリックします。

ダウンロードのマークをクリック

過去のプラン指標」の中の「.csv」をクリックするとダウンロードできます。

csvをダウンロード

次はキーワードを選定していきます。

③ブログ記事で狙うキーワードを選定する

検索ボリュームを調べた後は、狙うキーワードを選定します。

ブログ初心者がキーワード選定のポイントは3つです。

  • 1つのジャンルに絞る
  • 検索ボリューム数は100〜1,000未満を狙う
  • ロングテールキーワードを狙う

1つのジャンルに絞る

1つのジャンルに絞ると、「専門性の向上」「一貫した読者層の確立」ができ、かつSEOにも効果的です。

検索ボリューム数は100〜1,000未満を狙う

検索ボリューム数が多いキーワードは、多くの競合サイトや大手メディアなどの強いサイトによって上位が埋め尽くされていて、ここに割り込んでいくことが困難です!

検索ボリュームが100〜1,000未満のキーワードは競争が少ないため、比較的容易に検索エンジンの上位にランクインする可能性があります。

ロングテールキーワードを狙う

ロングテールキーワードは、一般的に競争が少ないです。大手サイトや競合が狙う可能性が低いため、新しいブログや小規模なブログでも上位表示されやすいです。

ユーザーの検索意図が明確で具体的なので、サイトを訪れるユーザーは自分が求めている情報を見つけやすいため、コンバージョンに繋がりやすくなります。

ラッコキーワードの全機能をご紹介

ここではラッコキーワードで活用できる機能を簡単にご紹介します。

ラッコキーワードには便利な機能が多く、どの機能もクオリティが高いので、ブログ記事の作成に最大限に活用してみてください!!

サジェストキーワード

サジェストキーワード

サジェストキーワードとは、検索窓にキーワードを入力した際に自動的に表示される検索候補のことです。

サジェストキーワードのボタン紹介
  • 検索数
  • 検索エンジンの選択
  • マルチサジェスト
  • サジェストキーワードの再検索
  • 検索結果の表示

検索エンジンは以下8種類から選択できます。

サジェストキーワード8種
  • Google
  • Youtube
  • Amazon
  • 楽天
  • Bing
  • Google動画
  • Google画像
  • Googleショッピング

マルチサジェストボタンは、上記全ての検索エンジンのサジェストキーワードを一括表示します。

マルチサジェストの結果表示
回数制限
  • ゲスト利用:1日に5回まで
  • 無料会員:1日に30回まで
  • エントリープラン:1ヶ月に1,500回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に3,000回まで

(検索上限回数は、サジェストキーワード、Q&Aサイト、ニュース・話題の記事、Googleトレンド、周辺語・連想語、類語・同義語の共通です)

(有料プラン)サジェストプラス

サジェストプラス

サジェストプラスは、サジェストキーワード機能の上位版です。サジェストキーワードより多くの関連キーワードを調べられることができます。

より多くの穴場キーワードの発掘に繋がるので、有料プランのほうがオススメです。

  • エントリープラン:1ヶ月に100回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に300回まで

一番安いエントリープランでも月に100回まで活用できます。 1ヶ月で100回でも十分な数です!

(有料プラン)月間検索数の確認

月間検索数の確認

Googleの月間検索数を確認できます。 月間検索数の取得は有料プランです。

ラッコキーワードの無料プランを使用の場合、キーワードの検索ボリュームを確認する時は「Googleキーワードプランナー」と併用しているかと思います。

(Googleキーワードプランナー(無料版)だとアバウトな数字しかでません)

有料プランに切り替えることで、ラッコキーワード1つで検索数を確認することができるため、時間のムダをはぶくことができます。

  • エントリープラン:1ヶ月に40回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に100回まで

獲得キーワード調査

獲得キーワード調査

獲得キーワード調査を使用すると、あなたのブログや競合サイトがどの検索キーワードで読者を獲得しているのかを調べることができます。

使い方は非常に簡単で、調べたいサイトのURLを入力するだけです。

個別検索を選択すると1サイトを、一括検索を選択すると最大10サイトまで調査することができます。

個別検索

獲得キーワード調査個別

一括検索

獲得キーワード調査一括

あなたが狙っているキーワードで常に上位表示されている競合サイトがあるはずです。

そうしたサイトをお手本として、参考にしてみましょう。

  • 無料プラン:出力キーワード数が10個まで
  • エントリープラン:出力キーワード数が50個まで
  • ライトプラン:出力キーワード数が300個まで(フィルター機能、ソート機能、マッチタイプ機能も使用可能)

見出し抽出

見出し抽出

Google検索結果の上位20サイトの見出しを確認することができます。

見出しの隣のボタンをクリックすると、記事の「Description」「記事内の見出し」の確認が可能。

記事内の見出しは、そのページのページ構成が分かります。

Descriptionと記事内の見出しを確認

どのような記事内容がGoogleや読者から評価されているかを参考にして、ブログ記事の制作に役立てましょう!

  • 無料プラン:1日に10回まで
  • エントリープラン:1ヶ月に500回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に1,000回まで

(見出し抽出 、共起語、 関連ハッシュタグ、潜在的な検索キーワード/質問が共通です)

集客コンテンツ検索

集客コンテンツ検索

集客コンテンツは、特定のキーワードで、SEO集客ができているサイトを確認することができます。

検索上位記事がどのキーワードで集客できているかが分かるので、記事制作の「集客キーワード」を事前に見てみましょう。

  • 無料プラン:出力ページ数が10個まで
  • エントリープラン:出力ページ数が50個まで
  • ライトプラン:出力が300個まで(フィルタ機能、ソート機能、検索オプションも使用可能)

記事タイトル生成(AI)

記事タイトル生成(AI)

キーワードを入力すると、AIがキーワードの検索ニーズを分析し、記事タイトルを提案してくれます。

AIがデータ分析によって生成していると思いますので、検索ワードで上位表示されているサイトと似たようなタイトルが提案されることが多くなる傾向です。

そのため、生成されるタイトルはタイミングによって記事タイトルが違ってきます。

どのようなタイトルにしようかと悩むときは、ぜひ記事タイトル生成を使用して、タイトル作成の参考にしましょう!

  • 無料プラン:出力が5個まで
  • エントリープラン:出力が10個まで
  • ライトプラン:出力が20個まで

(検索上限回数はAIシリーズ機能共通)

記事見出し生成(AI)

記事見出し生成(AI)

キーワードと記事タイトルを入力すると、AIがSEOを考えた見出しを提案してくれます。

実際のGoogle検索結果の情報や上位サイトの情報を参考に、SEOの観点でベターな案をしていると記載があります。

記事構成に悩むときは、この機能を使ってみると参考にできるでしょう。

  • 無料プラン:出力が5個まで
  • エントリープラン:出力が10個まで
  • ライトプラン:出力が20個まで

(検索上限回数はAIシリーズ機能共通)

関連する疑問(AI)

検索ユーザーがどのような疑問をもっているかを確認できます。

読者のニーズが分かるため、記事制作に役立てることができるでしょう。

  • 無料プラン:出力が5個まで
  • エントリープラン:出力が10個まで
  • ライトプラン:出力が20個まで

(検索上限回数はAIシリーズ機能共通)

関連キーワード(AI)

キーワードに関連するワードをAIが提案してくれます。

サジェストキーワードは掘り下げますが、この関連キーワードは横に広げて提案してくれますので、キーワードの発掘がより広がるでしょう。

  • 無料プラン:出力が5個まで
  • エントリープラン:出力が10個まで
  • ライトプラン:出力が20個まで

(検索上限回数はAIシリーズ機能共通)

ニュース・話題の記事

ニュース・記事の話題

キーワードに関しての最近のニュースや話題を確認できます。

情報の鮮度を重視するブログなどに活用できるでしょう。

  • 無料プラン:1日に30回まで
  • エントリープラン:1ヶ月に1,500回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に3,000回まで

(検索上限回数は、サジェストキーワード、Q&Aサイト、ニュース・話題の記事、Googleトレンド、周辺語・連想語、類語・同義語の共通です)

関連ハッシュタグ

キーワードに関連するハッシュタグとその出現数を確認できます。

出現数を確認することで、そのハッシュタグの注目度が高いことがわかります。

以下4つが調査対象のSNSです。

  • Instagram
  • TikTok
  • X(旧Twitter)
  • YouTube
  • 無料プラン:1日に10回まで
  • エントリープラン:1ヶ月に500回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に1,000回まで

(見出し抽出 、共起語、 関連ハッシュタグ、潜在的な検索キーワード/質問が共通です)

Googleトレンド

Googleトレンドを簡易的にしたデータを確認することができます。

Googleトレンドとは、キーワードの検索回数の推移などを調べることができるGoogleが提供する無料ツールです。

現在どのキーワードが盛り上がっているのか、時期による変動などを知ることができるので、キーワード選定にも役立ちます。

ただし、利用環境によってはグラフがでてこないこととサイトが重くなります……

詳しいデータを見るには、Googleトレンド公式サイトを利用することがオススメです。
>>Googleトレンドの公式サイトへ

  • 無料プラン:1日に30回まで
  • エントリープラン:1ヶ月に1,500回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に3,000回まで

(検索上限回数は、サジェストキーワード、Q&Aサイト、ニュース・話題の記事、Googleトレンド、周辺語・連想語、類語・同義語の共通です)

周辺語・連想語

周辺語・連想語

キーワードの周辺語や連想語を確認できます。

最新の単語を含む辞書データやWikipediaの記事情報を基に、高い関連性を持つ単語を取得できます。

特定分野のカテゴリーを知るのに役立つと思います。

  • 無料プラン:1日に30回まで
  • エントリープラン:1ヶ月に1,500回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に3,000回まで

(検索上限回数は、サジェストキーワード、Q&Aサイト、ニュース・話題の記事、Googleトレンド、周辺語・連想語、類語・同義語の共通です)

類語・同義語

類語同義語

類語や同義語を調べることができます。

調べる対象が同じでも、検索ユーザーによって使用するキーワードが違うことがあります。

類語や同義語を確認することで、そのキーワードの使い方をより深く理解できるでしょう。

  • 無料プラン:1日に30回まで
  • エントリープラン:1ヶ月に1,500回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に3,000回まで

(検索上限回数は、サジェストキーワード、Q&Aサイト、ニュース・話題の記事、Googleトレンド、周辺語・連想語、類語・同義語の共通です)

共起語(上位20サイト)

共起語

検索結果の上位20サイトの文章で使用されている共起語を確認できます。

共起語とは、特定のキーワードやフレーズと一緒に頻繁に出現する単語です。

どのような共起語が使われているかを確認することで、上位サイトのタイトルの付け方や記事内容かが分かります。

そのためあなたが記事を書く際に参考になるでしょう!

  • 無料プラン:1日に10回まで
  • エントリープラン:1ヶ月に500回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に1,000回まで

(見出し抽出 、共起語、 関連ハッシュタグ、潜在的な検索キーワード/質問が共通です)

Q&Aサイト(知恵袋など)

QAサイト

キーワードに関連する疑問や悩みを知ることができます。

そのため、記事を書く際の読者のニーズが調べることができるため、読者に役立つ記事を書くことにつながるのに役立つツールです。

以下の2つが調査対象のQ&Aサイトです。

  • Yahoo!知恵袋
  • 教えて!goo
  • 無料プラン:1日に30回まで
  • エントリープラン:1ヶ月に1,500回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に3,000回まで

(検索上限回数は、サジェストキーワード、Q&Aサイト、ニュース・話題の記事、Googleトレンド、周辺語・連想語、類語・同義語の共通です)

潜在的な検索キーワード/質問

潜在的な検索キーワード/質問


潜在的な検索キーワード/質問では、読者が潜在的に求めている情報を確認できます。

特定のキーワードに潜在的に関連するキーワードと記事内タイトル、質問内容を教えてくれます。

  • 無料プラン:1日に10回まで
  • エントリープラン:1ヶ月に500回まで
  • ライトプラン:1ヶ月に1,000回まで

(見出し抽出 、共起語、 関連ハッシュタグ、潜在的な検索キーワード/質問が共通です)

ラッコキーワード活用して検索上位を狙いましょう!

今回はラッコキーワードについて解説しました。

検索上位を狙うブログ記事を作成するためには、キーワード選定が重要になります。

そのキーワード選定でものすごく役に立つツールが「ラッコキーワード」です。

まずは無料会員登録して使用して、もしあなたが大変有益だと思ったら有料プランにするのをオススメします!

有料プランすると、検索ボリュームがGoogleキーワードプランナーを使用せずに分かるので時間の削減につながります!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事があなたのお役に立っていましたら大変うれしいです!

ラッコキーワードを使用して狙ったキーワードでブログ記事を書いたら、キーワード検索順位をチェックすることをオススメします!

以下の記事でキーワード検索順位のチェックについて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!!

目次