【コピペで簡単】ひな型ありブログのプライバシーポリシーと免責事項の書き方

初心者向けコピペで簡単プライバシーポリシーと免責事項の書き方

こんにちは、かかみです。

今回は、プライバシーポリシーや免責事項について解説します!

「ブログにもプライバシーポリシーは必要なの?」「何を書けばよいの?」「書く時のポイントは?」を分かりやすくご紹介します。

以上のような疑問にお答えします!

いきなり結論です。
個人が運営するブログでも「プライバシーポリシー」や「免責事項」は必要です。

ブログを開設するときに一緒に作ったほうが良いです。

この記事では、前半でプライバシーポリシーや免責事項がなぜ必要かを解説します。

記事の後半にはコピペ可能なテンプレートを用意していますので、最後までご覧ください!

目次

WordPressブログのプライバシーポリシーや免責事項の解説

それでは早速「プライバシーポリシー」と「免責事項」について、それぞれ解説しますね。

個人ブログでも必要になるので、しっかり理解しておきましょう!

プライバシーポリシーと免責事項がないと以下のようなリスクがあります。

  • ユーザーからの信頼を失い、ブログの閲覧数や売上の減少
  • ユーザーからの訴訟
  • 個人情報保護法の違反で、行政処分や罰金
  • SEOへの悪影響

プライバシーポリシーの役割

プライバシーポリシーとは、ブログで個人情報の収集、使用、保管、共有などの個人情報の利用目的や取扱い方法についてまとめた文書です。

ブログを運営すると、「お問い合わせフォーム」や「アクセス解析ツール」から以下のような個人情報を取得しています。

ブログで取得する個人情報(例)
  • 名前(ハンドルネーム)
  • メールアドレス
  • 性別
  • 年齢
  • 住所
  • クッキー情報

公益社団法人 日本広報協会に下記のように記載されています。

「プライバシーポリシー」とは、個人情報について、その収集や活用、管理、保護などに関する取り扱いの方針を明文化したものです。

すべてのウェブサイトに必要なものではありませんが、個人情報を収集するサイトの場合は、プライバシーポリシーの制定と明記が必要とされています。

引用元:『広報Q&A その他』公益社団法人 日本広報協会

他には、個人情報保護法第21条には以下のような記載があります。

第二十一条 個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合は、あらかじめその利用目的を公表している場合を除き、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、又は公表しなければならない。

引用:個人情報の保護に関する法律– e-Gov法令検索

個人ブログで『個人情報を取得するたびにその利用目的を通知する』ことは手間がかかり、現実ではありませんよね。

そのため、多くのブログはプライバシーポリシーで個人情報の利用目的を公表する方法をとっています。

また、個人情報を目的以外に使用しないことを明記することで、読者に安心して利用してもらうことができますよ。

免責事項の役割

免責事項とは、ブログの責任範囲を明記したものです。

ブログにアフィリエイトや広告を取り扱う人にとっては重要になります。

アフィリエイトで紹介した商品を読者が購入したけど、商品が合わなかったということがあるかもしれません。

そのためブログで紹介した商品は、「あくまで購入やサービスの利用は自己責任である」ことを記載しておく必要があります。

想像されるトラブルの例
  • ブログで紹介した商品を購入したけど想像と違った
  • サービスが良くなかった
  • 投資などによる損害

このような読者とのトラブルからあなたを守るために記載が必要です。

プライバシーポリシーはSEOにも重要

適切にプライバシーポリシーを掲載することが、Googleからの信頼度が上がり、ブログのSEOも向上します。

プライバシーポリシー・免責事項に書くべき内容

プライバシーポリシー書くべき内容を紹介します。

利用のサービスやツールに応じて、記載内容が変わります。

ブログを運営する際に規約違反状態にならないよう、現在利用しているサービスの利用規約を再度確認してくださいね。

以下のサービスを利用している場合は、それぞれの利用規約に基づいた内容をプライバシーポリシーに明記する必要があります。

  • 掲載している広告
    ・Googleアドセンス
    ・Amazonアソシエイト
    ・Cookieについて
  • Googleアナリティクス
  • お問い合わせフォーム・コメント機能

Googleアドセンス

出典:Googleアドセンス

Googleアドセンスでは、必須コンテンツのページに、「利用する場合には以下の情報を記載するように」とあります。

サイトのプライバシー ポリシーについて

プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。

・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。

・Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。

・ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。

第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。

・第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。

・対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。

・これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。

引用:必須コンテンツ – AdSense ヘルプ

上の文章を要約すると、以下3点の記載をしてくださいね、ということです。

  • GoogleアドセンスではCookieを利用して、ブログ読者に最適な広告を配信する
  • ブログ読者自身でCookieを利用した広告を無効化できる
  • Googleアドセンス利用者は、これらをプライバシーポリシーに記載する必要がある

Cookieについて

ブログに表示される自動広告は、Cookieを使用して、ユーザーに最適な広告を表示するように調整されています。

Cookie(クッキー)とは、ユーザーがWebサイトで入力した情報を一時的に記録する仕組みのことです。以前利用したサイトを再度利用する場合、改めて入力が不要になるなど、利便性を高める機能があります。

自動広告は過去に入力した個人情報や検索履歴などを活用しているため、個人情報を収集していることになります。

したがって、ブログに広告を掲載する場合は、「Cookieを利用して個人情報を収集している」ということをプライバシーポリシーに明記する必要があります。

Amazonアソシエイト

Amazonアソシエイト

出典:Amazonアソシエイト

Amazonアソシエイト・プログラム運営規約の「5.乙がアソシエイトであることの表示」の項目に記載があります。

5. 乙がアソシエイトであることの表示

乙は、乙のサイト上または甲が乙によるプログラム・コンテンツの表示またはその他の使用を許可したその他の場所のどこかに、「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」または本規約に基づき事前に許可された内容と実質的に同じ文言を目立つように明示しなければなりません。このような公表および適用法により求められる場合を除き、乙は、事前に文書により許可された場合以外に、本規約またはアソシエイト・プログラムへの乙の参加に関して公式な文書を表示しないものとします。乙は、本規約において明確に認められた場合を除き、甲との関係について不実の表明や誇張(甲が乙を支援、後援または支持しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは事業体との間の関係を表明したり暗示したりしないものとします。

引用:Amazonアソシエイト・プログラム運営規約

Amazonアソシエイトでは、記載する文面が指定されているので、以下のように記載すれば大丈夫です!

[ サイト名 ]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

※[ サイト名 ]にはあなたのブログ名に変更して掲載くださいね。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクス

出典:Googleアナリティクス

Googleアナリティクスでは、利用規約の「7.プライバシー」に以下のように記載されています。

7. プライバシー

お客様は、Google が個人を特定できる情報として使用または認識できる情報を、ハッシュ化されているかどうかにかかわらず、Google に提供せず、かかる行為を第三者が行うことを支援または許可しないものとします。ただし、お客様に提供されている Google アナリティクス機能のポリシーや規約によって許可され、かかるポリシーや規約が適用される状況において、かかる Google アナリティクス機能のために Google に提供される情報が業界基準を用いてハッシュ化されている場合に限っては、この限りではありません。お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意したうえでそれに準拠し、ユーザーから情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規則を遵守するものとします。お客様はプライバシー ポリシーを公開し、Cookie、モバイル デバイスの識別子(例: Android の広告 ID、iOS の広告 ID)、またはデータの収集に使われる類似技術の使用について、そのプライバシー ポリシーで通知する必要があります。また、Google アナリティクスの使用と、Google アナリティクスでデータが収集および処理される仕組みについても開示する必要があります。こうした情報は、「Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用」のサイト(www.google.com/policies/privacy/partners/や、Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを目立つように表示することで開示できます。

引用:Googleアナリティクス


Googleアナリティクスは、性別、年齢、おおまかな住所など、広範囲かつ詳細な情報を収集しています。
そのため、少々記載内容が多いです。

以下の情報すべてを包括するようにしましょう。

  • プライバシーポリシーを用意すること
  • Googleアナリティクスを使用していること
  • Cookieを利用していること
  • Googleアナリティクスでデータが収集および処理される仕組みを解説すること

免責事項の書くべき内容

ここでは「免責事項」に記載する内容をご紹介します。

また、合わせて記載しておきたい「著作権・肖像権」と「リンク・引用」についても一緒に解説しますね。

免責事項

免責事項については、以下3点の記載が必要です。

  • 当ブログで商品やサービスの購入はすべて自己責任になること
  • 当ブログの情報によって不利益があったとしても責任を負わないこと
  • 100%正確な情報発信を保証するものではないこと

ブログのトラブルを未然に防ぐためにも、「当ブログで商品やサービスの購入はすべて自己責任でお願いします。」というような事を掲載しておきましょう。

合わせて、誤った情報を発信してしまいブログ読者とのトラブルにならないように、「100%正確な情報を保証するものではない」ことも記載することがおすすめです。

著作権・肖像権

著作権・肖像権については、以下2点の記載をします。

  • 文章や画像の無断転載を禁止すること
  • 著作権や肖像権を侵害している場合、速やかに対応すること

著作権に関しては、「ブログ内の文章や画像を無断で転載するのは禁止です」ということを明確にします。

また、万が一「意図せず著作権や肖像権を侵害してしまった場合は速やかに対応する」ということを明示するようにしましょう。

時には、「細心の注意を払っていたつもりでも、確認不足で著作権を侵害してしまった」という事もありえます。

もし問題があった場合は、適切に対処する姿勢を示すことが重要です。

リンク・引用

リンク・引用については、以下3点の記載をします。

  • 当ブログはリンクフリーであること
  • 引用する場合は「出典」を明記してもらうこと
  • 画像の直リンクは禁止であること

ブログ読者が、あなたのブログ記事を「ブログでシェアしたい」「SNSでシェアしたい」と思うことがあります。

しかし、リンクについての記載がない場合、「あとで問題になるかもなのでシェアはやめよう……」と思われるのは、シェアされる機会の損です。

このブログはリンクフリーだと記載することで、安心してシェアされます。

他のブログであなたの記事のリンクを張ってもらえると、ブログの評価が高まりSEOにも良い影響が出ます!

ブログのプライバシーポリシーと免責事項のサンプル(ひな型)

プライバシーポリシーや免責事項の必要性や記載する内容について解説しました。

しかし、ブログ初心者が何もサンプルがない状態から書くのは大変難しいですよね。

そこでブログ初心者でも簡単に「プライバシーポリシー」や「免責事項」を作成できるサンプルをご用意しました。

サンプルを参考にあなたのブログに合った「プライバシーポリシー」や「免責事項」を作成してみてください!

以下4つのサンプルを用意しています。

  • プライバシーポリシーのサンプル
  • 免責事項のサンプル
  • 著作権・肖像権のサンプル
  • リンクのサンプル

雛形をコピペで大丈夫ですが、利用しているサービスやツールがブログによって異なりますので、内容をよく理解して使ってくださいね!

プライバシーポリシーのサンプル

個人情報の利用目的

当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。

当サイトに掲載されている広告について

当サイトでは、第三者配信の広告サービスGoogleアドセンスや広告サービス名を利用しています。
このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。
またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをご覧ください。

また、[ ブログ名 ]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて

当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。
このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをご覧ください。

当サイトへのコメントについて

当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
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・極度にわいせつな内容を含むもの。
・禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。
・その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。

※赤字部分をご自身のブログに合わせて変更してください。

免責事項についてのサンプル

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※インラインフレームとは
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※直リンクとは
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プライバシーポリシーの公開の3ステップ

それではブログのプライバシーポリシーと免責事項を公開していきましょう!

プライバシーポリシーに記載する内容は、上で紹介しましたサンプルを利用して作成してみてください!

ブログにプライバシーポリシー・免責事項を追加する方法は、3ステップです。

  • 固定ページでプライバシーポリシーを作成
  • パーマリンクを設定
  • フッターメニューにリンクを追加

①固定ページでプライバシーポリシーを作成

WordPressにログイン後、固定ページでプライバシーポリシーを作成します。

STEP

WordPressの管理ページの「固定ページ」「新規固定ページを追加」をクリック

新規固定ページ追加
STEP

新規固定ページで、タイトルを追加(「プライバシーポリシー」と追加)、プライバシーポリシー・免責事項の内容を追加。

タイトル記載

②パーマリンクを設定

プライバシーポリシー・免責事項の内容を追加したら、パーマリンク設定をします。

STEP

画面右側の「URL」に記載のURLをクリック

URLをクリック
STEP

URLを「privacy-policy」と入力

privacy-policyと追加
STEP

プレビューで確認し問題がないようであれば、ページを公開します。

これでパーマリンク設定は完了です!

③フッターメニューに追加

最後に、プライバシーポリシーのリンクをフッターメニューに追加です。

STEP

WordPressの管理画面の「外観」「メニュー」をクリック

STEP
  • 「新しいメニューを作成しましょう」をクリック
  • 「メニュー名」に「フッター」と入力
  • 「メニューを作成」をクリック
STEP
  • 上部の「編集するメニューを選択」「フッター」になっているかを確認
  • 左側の「メニュー項目を追加」で、「プライバシーポリシー」にチェックを追加後、「メニューを保存」をクリック
STEP

フッターに「プライバシーポリシー」が追加されているかを確認

フッターにプライバシーポリシーを追加
STEP

フッターに表示された「プライバシーポリシー」をクリックして、プライバシーポリシーページが表示されるかを確認。

これでプライバシーポリシーページの作成と設置が完了です!!

まとめ:プライバシーポリシーと免責事項を公開して読者に安心してもらいましょう!

今回は、Wordpressブログを開設したら必要な「プライバシーポリシー」や「免責事項」の書き方や設置方法を紹介しました。

本記事で紹介したサンプルをあなたのブログに合わせて変更すれば、すぐに作成できます。

個人ブログでも、個人情報を取得することがある場合は、プライバシーポリシーが必要です。アフィエイトをしている人は、免責事項も必要になります。

プライバシーポリシーを設置することで、あなた自身を守ることに繋がりますので、ぜひ作成してください!!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事があなたのお役に立っていましたら大変うれしいです!

これからブログを作りたいを考えている人は、以下の記事でご紹介しています。

WordPressブログの開設方法を以下の記事でご紹介していますので、ぜひご覧ください!!

目次